名作と言われる長編大河ドラマを紹介します

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映画

今日はミスターTです。

今回は長編大河ドラマを紹介します。

①風と共に去りぬ

②ベンハー

③史上最大の作戦

どの作品も「不朽の名作」とよばれる、素晴らしい作品です。

一つの映画で3時間前後もの長さですから、ぜひ時間に余裕のあるときにご覧になって下さい。

どれも間違いない作品です。

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風と共に去りぬ

yjimage9SMF5R4Lアメリカの南北戦争の頃を舞台にした一人の女性「スカーレット・オハラ」の人生を描いた「抒情詩」的な素晴らしい作品です。

スカーレット役の「ヴィヴィアン・リー」とレット・バトラー役の「クラーク・ゲーブル」このキャスティングは見事と言うしかありません。image[8]

激動の時代を生きたスカーレットは「気が強く利己的で計算高い」という普通なら嫌われてしまいそうな女性ですが、前向きに困難に立ち向かう様子などとても魅力的です。

image[5]しかし、なんと言ってもこの作品で一番の驚きは「1939」年公開・・・第二次世界大戦の前に作られたなんて信じられません。

3時間40分もある超大作ですが作品の世界に引き込まれて、あっという間に時間が過ぎるでしょう。

ベンハー

yjimageWBYK2W2I1959年公開で、これも3時間30分という超大作です。

「大河ドラマ」「スペクタクル」といえば必ず名前が上がる名作です。

アカデミー賞も史上最多部門を獲得しています。

yjimage31J15SKAこの作品の最大の見せ場は「戦車競争」のシーンです、この時代ですからCG無しですが「迫力」も「臨場感」も凄いですよ。

映画のために「街」を作り「軍隊」をつくる、ハリウッドのパワーは凄い。yjimageFFCCOS30

同名の小説を映画化した作品ですが、これが3回目らしです、1回目と2回目はモノクロで「サイレント」の時代の作品で一度見て見たいと思っています。

あとアニメ化もされたみたいですが、こちらはまだみていません。

史上最大の作戦

yjimageWC2IJ8D11962年公開の作品です、戦争映画なのですがスケールが大きいので一緒に紹介します。

これも約3時間とゆう超大作です。

今回紹介する中で一番新しいのですがなぜか「モノクロ」です。

yjimageDVPEK4IQハリウッドスターもオールスター勢ぞろいだし、セットや撮影やエキストラにも凄くお金をかけた作品なのに、なぜカラー撮影しなかったのだろう。

第二次世界大戦の「ノルマディー上陸作戦」を描いている作品ですが、「ジョン・ウェイン」「ヘンリー・フォンダ」「ショーン・コネリー」などなどとにかく俳優陣が凄いです。

yjimageNAGQH99H全員とにかくカッコいい、やっぱりスターは違います。

作戦開始からの戦闘シーンはスケールも迫力も文句ナシです、できるなら映画館で見たいぐらいですね。yjimageLQ93Z5JO

 

あと、今回紹介した作品とは関係ありませんが、CGではない撮影もいいですね。

SFとか撮影が不可能を可能にした、素晴らしい技術ですが。

フィルム撮影だと迫力と臨場感が違う気がします。

最近はこんな大作はあまりないですね、たまにはこうゆう作品も見たいですね。