日本公開日は2017年3月10日!ディズニー最新映画『モアナと伝説の海』の公開が楽しみ

スポンサーリンク
映画

はい、こんにちは。

私はあまり映画を観ないのですが、今回は久しぶりに気になる映画が製作発表されました。『アラジン』『リトル・マーメイド』『プリンセスと魔法のキス』などの名作を生んできたロン・クレメンツ、ジョン・マスカーの名コンビが共同監督、脚本を務めます。

アラジンも好き、リトル・マーメイドも好きなので面白い映画にしてくれるのではないかと期待しています。

スポンサーリンク

「モアナと伝説の海」のあらすじ

南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、新たなストーリーを紡ぐ本作の舞台は美しい南の海ハワイ。

ヒロイン・モアナは族長の娘であり、生まれつきの航海士で大海の波を読む力を授かっています。数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女。幼い頃“ある体験”がきっかけで海と運命的な絆で結ばれたモアナは、“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、彼女の指名はある伝説上の島を探すこと。やがて世界をひとつにつなぐ大海原へ旅立つ──。

私はこの動画でもう既に「これ楽しいでしょ!」って思いました。ちなみに「モアナ」はハワイ語で「海」という意味だそうです。

キャラクター紹介

モアナ

imgres

声優:アウリイ・クラヴァーリョ(ハワイ在住14歳の少女)

数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女。

半神マウイマウイ

images

声優:ドウェイン・ジョンソン

ポリネシアの神。鳥やその他の動物などに変身する力を持っている。モアナと出会い、航海を共にすることに。広大な海で恐ろしい怪物や生物と対峙することとなるのです。

タラ

images

声優:レイチェル・ハウス

モアナの祖母。伝説の島の話や半神マウイのことをモアナに伝えることになる。

トゥイ& シナ

imgres

声優: テムエラ・モリソン(父);ニコール・シャージンガー(母)

モアナの両親。モアナの父は村の長であるが、モアナが海にでることに反対している。

タマトア

images

声優:ジェマイン・クレメント

50インチの特大カニ。自分に陶酔する自惚れ屋でキラキラしたものをたくさん身に付けた。

ヘイヘイ

 images

声優:アラン・テュディック

にわとり。意外にモアナの船に乗って、旅行中に笑わせる一発ギャグを沢山作った。

Pua

images

モアナのペット。

ディズニーの魅力はヒロインの歌にもある

ディズニー・アニメーションの魅力の1つが、歴代ヒロインたちの美しい歌声でもありますよね。本当に耳に残ります。


メガホンをとるのは、『リトル・マーメイド』 『アラジン』といった名作を世に贈り出してきたゴールデンコンビのロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督で、永遠のミュージカルナンバーを生み出してきた両監督ならではの珠玉のオリジナルソングが本作を彩ります。

楽曲提供は、音楽家のマーク・マンシーナ(『ライオン・キング』『ターザン』など)と、ブロードウェイの大ヒットミュージカル「ハミルトン」で第70回トニー賞受賞のリン=マヌエル・ミランダです。

詳細

『モアナと伝説の海』
公開日:2017年3月10日(金)
監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー
製作:オスナット・シュラー
製作総指揮:ジョン・ラセター
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
原題:Moana

日本では来年公開されますので、是非観てみてはいかがですか?