子供(幼児)の爪がある日根元だけ剥がれた原因

スポンサーリンク
爪の異常の原因は手足口病の後遺症 知識

ある日、4歳になる幼児の娘が両手の爪を見せてきました。
「爪が変な事になっちゃった」というので見てみると、根本だけ爪が剥がれて無くなってる。

左手は人差し指と薬指、右手は人差し指。
指1本だけなら「そんな事もあるかもね」で済むかもしれないんですが、何本も付け根が剥がれている爪があったので「何これ?」と思ったわけです。
で、4歳の娘だけならまだしも、真ん中の娘(2歳)も同じように人差し指の爪が半分くらい剥がれて無くなってしまってるのにも気付きました。

症状は子供だけで大人には何の症状もありません。これって何かの病気なんじゃないか?
うちの奥さんは「カルシウム不足とか?栄養不足だとこんなになるのかな?」と思ったみたいなのでネットで少し調べてみると、同じような症状の方が結構いるみたいで、その中で「手足口病でした」という内容もチラホラ見かけました。

なるほど、手足口病なのか。なんか聞いた事のある病気です。
でもそんな病気みたいな症状は全然なかったけどなぁ…と思ったのですが「手足口病は内科でも受診可能」と書かれていたのでとりあえずその足で小児内科を受診しました。

 

手足口病とは
コクサッキーウイルスの一種が原因となって起こるウイルス性疾患
初期症状としては発熱や咽の痛みがあり、その後手の平、足の裏、口内に水疱が発生する。
中枢神経に症状が発生した場合は入院が必要な事もある。

 

多分、手足口病と診断されるんだろうなぁと思っていたのですが、診察結果は「手足口病は水疱や湿疹が出るのであってこの症状は出ない。だから手足口病ではあり得ません。」という事でした。
そして、「爪はデリケートな部分だし内科では見れないから皮膚科に行ってください。」との事だったので後日皮膚科に行ってもらいました。

皮膚科を受診した結果は「手足口病の後遺症」。やっぱり手足口病でした。
手足口病は基本的に水疱が現れたりするそうですが、治った後に後遺症としてこのように爪が剥がれるといった異常が発生する事があるそうです。

手足口病の後遺症で爪が剥がれた

 

よく分からないのですが、いつの間にかかかっていていつの間にか治っていたみたいです。
本当になんの兆候もなかったし異常もなかったので、未だに「いつかかってたの?」という感じなんですが、原因が分かってホッとしました。

後遺症なので特に今更問題もないようで、爪は放置しておけば正常な状態に戻るそうです。

今回のように手足口病とは限りませんが、他に特に異常もないのに同じように「爪が根本から(付け根だけ)剥がれていっている」症状がお子さんに現れた方は、皮膚科を受診してみてはどうでしょうか?
僕は手足口病かな?と思ったので内科でもいいのかなと思って受診しましたが、今回のように爪の他には何の異常もない後遺症の場合、内科で診療する事は困難かもしれません。
お爺ちゃん先生だった事もあり、知識の幅の問題もあったのかもしれませんが…。

複数のかかりつけの内科のお医者さんをお持ちであれば何件か回ってみる中で原因を教えてくれた病院もあったかもしれませんが、おそらく皮膚科を受診する方がやっぱり一番早く原因が分かると思います。

初めての事だったのですが、こんな症状もあるんだなと勉強になりました。